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肩こり・頭痛・吐き気が同時にあるのはなぜ?考えられる原因と受診の目安

「肩こりがひどくなると、頭まで痛くなる」

「今日は頭痛だけでなく、少し吐き気まである」

「いつもの肩こりだと思っていたけれど、本当に大丈夫なのかな」

肩こり・頭痛・吐き気が同時に起こると、不安になりますよね。

特に普段から肩こりがあるあなたほど、 「今回も肩こりが原因だろう」と考えてしまうかもしれません。

ただし、 肩こり・頭痛・吐き気が同時にあるからといって、 必ず肩こりがすべての原因とは限りません。

頭痛にはいくつもの種類があり、 吐き気を伴いやすい頭痛もあります。

この記事では、 肩こりと一緒に頭痛や吐き気があるあなたへ、 考えられる原因、頭痛の特徴、今できること、 医療機関を受診した方がよい症状まで順番に分かりやすくお伝えします。

先に一番大切なことをお伝えします

肩こりに頭痛や吐き気を伴うことはあります。

しかし、 「肩こりがひどくなったから吐き気が出た」と自己判断するのはおすすめできません。

特に頭痛と吐き気がセットで起こっている場合は、 片頭痛など別の頭痛が関係していることもあります。

突然の激しい頭痛や、 手足のしびれ・麻痺などがある場合は、 マッサージやセルフケアではなく医療機関への受診を優先してください。

肩こりで頭痛や吐き気が起こることはある?

日本整形外科学会では、 肩こりについて、 首すじから肩、背中にかけて張りや痛みなどを感じ、 頭痛や吐き気を伴うことがあるとしています。

そのため、 肩がつらい日に頭痛や気分の悪さを一緒に感じること自体はあります。

ただし、 ここで注意してほしいのが、 「同時に起きている」ことと 「肩こりが頭痛・吐き気の原因である」ことは同じではない という点です。

頭痛や吐き気には、 肩こり以外にもさまざまな原因があります。

肩こり・頭痛・吐き気があるときに考えたい3つのこと

1.片頭痛に肩こりが伴っている可能性

頭痛と吐き気が一緒に起こる場合に、 知っておきたい頭痛のひとつが片頭痛です。

日本頭痛学会によると、 片頭痛では頭痛に吐き気や嘔吐を伴うことがあります。

また、 頭痛が起こる前の「予兆」として、 疲労感や眠気などと一緒に 首のこりを感じる方もいます。

つまり、

「肩や首がこったから頭痛と吐き気が起きた」

のではなく、

片頭痛の一連の症状として、 首や肩のこり・頭痛・吐き気を感じている可能性 もあります。

特に、

  • ズキズキと脈打つように痛む
  • 動くと頭痛が強くなる
  • 光や音がつらく感じる
  • 吐き気や嘔吐を伴う
  • 頭痛で仕事や家事を続けるのが難しい

といった症状がある場合は、 一度医療機関へ相談してみてください。

2.緊張型頭痛と肩こりが一緒に起きている可能性

肩こりと関連してよく聞くのが 「緊張型頭痛」です。

緊張型頭痛では、 頭を締めつけられるような、 圧迫されるような痛みを感じることがあります。

多くの場合は両側に痛みがあり、 歩いたり階段を上ったりといった日常的な動作によって 頭痛が強くなりにくいことも特徴です。

ここは特に知っておいてください

一般的な反復性の緊張型頭痛では、 悪心や嘔吐は通常みられません。

慢性的な緊張型頭痛では軽い吐き気を伴う場合もありますが、 頭痛と吐き気がはっきり一緒にあるからといって、 「肩こりからくる緊張型頭痛」と自己判断しないこと が大切です。

3.肩こりとは別の原因による頭痛の可能性

頭痛には、 片頭痛や緊張型頭痛のような「一次性頭痛」だけでなく、 別の病気に伴って起こる「二次性頭痛」もあります。

普段肩こりがあるあなたほど、 頭痛が起きると 「また肩こりだろう」 と考えてしまうことがあります。

ですが、 今回の頭痛がいつもと違う場合は、 肩こりだけで判断しないようにしてください。

片頭痛と緊張型頭痛はどう違う?

自分だけで診断することはできませんが、 医療機関へ相談するときの参考として、 代表的な特徴を知っておくと安心です。

特徴 片頭痛 緊張型頭痛
痛み方 ズキズキと脈打つように感じることがあります。 圧迫・締めつけられるように感じることがあります。
場所 片側のことがありますが、両側に起こる場合もあります。 両側に起こることが多いとされています。
身体を動かしたとき 歩行や階段などで悪化することがあります。 日常的な動作では悪化しにくいとされています。
吐き気 吐き気・嘔吐を伴うことがあります。 一般的な反復性では悪心・嘔吐は通常ありません。
光・音 光や音を不快に感じることがあります。 光・音のどちらか一方に敏感になることがあります。

ただし、 症状だけを見てあなた自身で診断するための表ではありません。

頭痛を繰り返している場合や、 吐き気によって生活に支障が出ている場合は、 医療機関で相談してください。

肩こり・頭痛・吐き気があるときに今できること

緊急性を疑う症状がなく、 以前にも似た頭痛があり、 症状が比較的軽い場合でも、 無理に仕事や予定を続ける必要はありません。

1 まず身体を休ませる

頭痛や吐き気がある状態で、 無理に仕事や家事を続けるのはつらいですよね。

一度画面から離れ、 あなたが落ち着ける場所で休んでください。

2 強いストレッチや自己流のマッサージを無理にしない

「肩をほぐせば頭痛も消えるかもしれない」 と考えて、 首や肩を強く揉みたくなるかもしれません。

しかし、 原因が分からない頭痛や吐き気がある状態で、 無理に強い刺激を加える必要はありません。

まずは身体を休ませ、 症状の変化を確認してください。

3 頭痛の特徴を記録する

頭痛を繰り返しているあなたは、

  • いつ頭痛が始まったか
  • どこが痛いか
  • ズキズキするのか、締めつけられる感じなのか
  • 吐き気や嘔吐があるか
  • 光や音がつらいか
  • どのくらい続いたか

などを記録しておくと、 医療機関へ相談するときにも伝えやすくなります。

こんな頭痛・吐き気はすぐに受診を考えてください

「肩こりもあるから大丈夫」と判断しないでください

次のような場合は、 マッサージやリラクゼーションではなく、 医療機関への受診を優先してください。

  • 突然起こった激しい頭痛
  • 今まで経験したことがないほど強い頭痛
  • 短時間で一気に強くなった頭痛
  • 発熱を伴っている
  • 手足に突然しびれや麻痺が出た
  • ろれつが回りにくい、言葉が出にくい
  • 意識がおかしい、反応がいつもと違う
  • 急に立てないほどふらつく
  • 頭痛が時間とともにどんどん悪化している

特に突然の激しい頭痛や、 急な麻痺・しびれ、 ろれつが回らないなどの症状がある場合は、 緊急性の高い病気の可能性があります。

肩こり・頭痛・吐き気は何科へ行けばいい?

「病院へ行こうと思っても、 何科へ行けばいいか分からない」

そんなあなたもいると思います。

頭痛・吐き気が主な症状 脳神経内科、脳神経外科、頭痛専門外来などが相談先になります。
頭痛を何度も繰り返す 一度、脳神経内科や頭痛を専門に診療する医療機関へ相談すると安心です。
肩や首の痛み・しびれが中心 整形外科への相談が選択肢になります。
突然の激しい頭痛や麻痺などがある 通常の予約診療を待たず、速やかな受診が必要です。

頭痛や吐き気がある日にマッサージを受けてもいい?

「肩がガチガチだから、 マッサージを受けたら楽になるかもしれない」

そう思うあなたもいるでしょう。

ですが、 頭痛と吐き気の原因が分からない状態で、 マッサージを優先することはおすすめできません。

特に、 いつもと違う頭痛や強い吐き気があるときは、 まず身体を休ませ、 必要に応じて医療機関へ相談してください。

リラクゼーションサロンは、 頭痛や吐き気を診断したり治療したりする場所ではありません。

症状が落ち着いたあと、肩や身体の疲れを休ませたいあなたへ

頭痛や吐き気が落ち着き、 大きな体調不良がなく、

「デスクワークで肩が疲れている」

「首から背中まで重く感じる」

「今日はゆっくり身体の力を抜きたい」

というときには、 リラクゼーションを利用するという選択肢があります。

CECILの一次情報

福岡・天神のCECILは、 天神エリアで17年続くリラクゼーションサロンです。

CECILでは、 肩が気になるからといって、 全員に同じ内容の施術を行うわけではありません。

ご来店後に、

  • 肩や首のどこが気になるのか
  • 背中まで疲れているのか
  • 強さはどのくらいが心地よいのか
  • しっかり受けたいのか、ゆっくり休みたいのか

などを確認しながら施術内容を相談できます。

もみほぐし・オイルマッサージ・ストレッチを、 予約した時間の中で自由に組み合わせることもできます。

施術中も、 「もう少し弱く」 「肩を長めに」 といった強さや内容の調整が可能です。

肩まわりの施術について詳しく知りたいあなたは、 CECILの肩こりがつらい方へのご案内 もご覧ください。

仕事が終わるのが遅いあなたにも

頭痛や吐き気がある日は無理をせず休んでほしいですが、 体調が落ち着いた別の日に、 夜ゆっくり身体を休ませたいということもありますよね。

CECILの店舗情報

CECILは、 21:00受付開始・翌5:00最終受付です。

福岡市中央区舞鶴1丁目にあり、 地下鉄天神駅・西鉄福岡(天神)駅から徒歩約10分です。

日中に時間を作りにくいあなたも、 仕事や予定が終わったあとに利用できます。

CECILの料金とコース

CECILは施術内容ごとではなく、 利用時間によって料金が決まります。

90分 9,000円。 初めてのあなたや、 肩など気になる場所を中心に受けたい日に選びやすい基本コースです。
120分 12,000円。 肩だけでなく背中なども気になり、 もみほぐしとオイルなど複数の施術を組み合わせたい日に選びやすい時間です。
150分以上 複数の場所に疲れを感じており、 全身を時間に余裕を持って受けたい方の選択肢です。

もみほぐし・オイル・ストレッチを組み合わせても、 組み合わせによる追加料金はありません。

詳しくは CECILの料金ページ をご確認ください。

肩こり・頭痛・吐き気についてよくある質問

肩こりがひどいと頭痛や吐き気が起きることはありますか?
肩こりに頭痛や吐き気を伴うことはあります。 ただし、頭痛や吐き気には肩こり以外の原因もあり、 片頭痛など別の頭痛が関係している場合もあります。 「肩こりが原因」と自己判断しすぎないことが大切です。
頭痛と吐き気があるなら緊張型頭痛ですか?
そうとは限りません。 一般的な反復性緊張型頭痛では悪心や嘔吐は通常みられません。 一方、片頭痛では吐き気や嘔吐を伴うことがあります。 症状だけで自己診断せず、繰り返す場合は医療機関へ相談してください。
肩こり・頭痛・吐き気がある場合は何科に行けばいいですか?
頭痛や吐き気が主な症状の場合は、 脳神経内科・脳神経外科・頭痛専門外来などが相談先になります。 肩や首の症状が中心の場合は整形外科への相談も選択肢です。
肩こりと頭痛、吐き気があるときにマッサージを受けてもいいですか?
原因が分からない頭痛や吐き気がある状態では、 マッサージよりも身体を休ませることや、 必要に応じて医療機関へ相談することを優先してください。 症状が落ち着き、肩や身体の疲れを休ませたい場合に、 リラクゼーションを利用するという選択肢があります。
突然すごく頭が痛くなりました。肩こりでしょうか?
突然の激しい頭痛は、 「肩こりだろう」と自己判断しないでください。 特に今まで経験したことがない強さや、 しびれ・麻痺・ろれつが回らないなどの症状を伴う場合は、 速やかな医療機関への受診が必要です。
CECILでは肩や首を中心にお願いできますか?
はい。 大きな体調不良がなくリラクゼーションをご利用いただける状態であれば、 施術前に気になる場所や強さの希望をご相談いただけます。 肩だけでなく背中なども気になる場合はそのままスタッフへお伝えください。

まとめ|肩こり・頭痛・吐き気を「いつもの肩こり」で済ませないでください

肩こりと一緒に頭痛や吐き気を感じることはあります。

でも、 あなたが覚えておいてほしいのは、 「肩こりがある=頭痛と吐き気も肩こりが原因」 とは限らない ということです。

特に頭痛と吐き気が一緒に起きている場合は、 片頭痛などが関係していることもあります。

まずは、

  • 今回の頭痛はいつもと同じか
  • 突然強い頭痛が起きていないか
  • しびれや麻痺などがないか
  • 頭痛を何度も繰り返していないか
  • 吐き気によって日常生活に支障が出ていないか

を確認してみてください。

不安な症状があるときは、 マッサージより医療機関への相談を優先してください。

そして症状が落ち着いたあと、

「肩や背中に疲れが残っている」

「仕事が続いて身体に力が入りっぱなしだった」

「今日はゆっくり身体を休ませたい」

という日は、 リラクゼーションを利用するという方法もあります。

CECILでは、 あなたが何を受ければよいか決まっていなくても大丈夫です。

その日の身体の状態や希望を伺いながら、 施術内容を一緒に決めていきます。

体調が落ち着いたあと、
頑張った肩や身体をゆっくり休ませたいあなたへ。

肩を中心に受けたい日も、 全身をゆっくり休ませたい日も、 ご来店後に相談できます。

この記事について

本記事は一般的な情報提供を目的としています。 CECILはリラクゼーションを目的としたサロンであり、 医療行為・診断・頭痛・吐き気・肩こりの治療を行う施設ではありません。 頭痛や吐き気など身体の状態に不安がある場合は、 医療機関へご相談ください。

医療情報参考: 公益社団法人 日本整形外科学会「肩こり」、 一般社団法人 日本頭痛学会「片頭痛」「緊張型頭痛」、 一般社団法人 日本神経学会

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